魚の塩焼きが美味しくなる方法
魚の塩焼きが美味しくなる方法
家庭での魚の食べ方の定番といえば、《塩焼き》《煮炊き》《刺身》とありますね。
食卓によく登場するのは、楽にできる《塩焼き》かなぁと筆者は思っているんですが、読者の方々のお家ではどうでしょうか。
塩焼きは美味しいんですけど、モノによっては、焼くとなんか固たいというか「ぱさぱさ」してたりしませんか?
他にも塩サバや塩サケは塩辛すぎやと思って、水につけて塩抜きして「ぱさぱさ」食感になっちゃった経験はありませんか?
今回は、そんなお悩みを解決しちゃいます!
めちゃ簡単!!明日からでもできちゃうよ☆
塩焼きをふわっとさせよう!
【やり方】
①塩水を用意します。(塩辛いなと思うぐらいの塩水)
②魚の切り身を15~20分漬けます。
③塩水から取り出し、しっかり水気を取ります。
(リード等の水気取りを敷いて5分程置くとよりいいです)
④あとは、いつも通り焼くだけ!
いつもよりふわっとした焼き魚の味を楽しんでください!
塩辛い魚の塩を抜きたい!
塩水を使う
【やり方】
①切り身1切れにつき、水を200ml程入れます。
②①に塩小さじ1/2を入れて塩水を作ります。混ぜて溶かしてください。
③切り身を②に入れて、2~4時間程浸けておきます。
④取り出したら、しっかりと水気を取ってください。
⑤あとはいつも通り焼くだけです!
※塩加減は、浸け時間で調整してください。長時間浸けると、その分塩味が抜けます。お好みで調整してくださいね。
みりんと酒を使う
【やり方】
①水を用意する。(切り身全体がしっかり浸かるくらい。1切れ500ml程)
②①に酒とみりんを大さじ1加える。
③②に切り身を入れ、2~3時間程浸ける。
④取り出したら、しっかりと水気を切ってください。
⑤あとはいつも通り焼くだけです!
これだけで、ふっくらしたまま塩抜きできるんです。
まとめ
いかがだったでしょうか?
すこし時間はかかりますが、手間はほとんどかかりません。
ふっくら美味しく、自分で塩味を調整できたらいうことなしですね!
お家でのお魚料理に役立てば幸いです☆
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YAMAKO - 山小商店 -
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